あと一日

無事本日の大きな案件をやり遂げ、残すところあと一営業日となった。

いわゆる御用納めの12月28日。

私の年内の仕事もあと一日で終了となる。

 

とこれを書いている最中に仕事の電話が鳴る。。。

 

今日の仕事は終わりの気分だったのだが、年末はいつもこうだ。

 

けれども大鬱で仕事を中断してしまっていた昨年、

「仕事しなくては!!でももう仕事はないかもしれない!!」

というものすごい焦燥感に苛まれていた頃を思い返すと、こうして仕事の電話をいただけることはとても喜ばしい。

 

混合状態で仕事を引き払い、大鬱でなんてことをしてしまったんだと悩み、

鬱状態から仕事をボチボチし始め、なんとか復活して今に至る。

こんな私に仕事の依頼をしてくれる天使のような方々に本当にお礼を言いたい。

(まあ、中にはこのドタバタを全く知らない新規の方の方が多いのだが)

 

来年はどんな年になるだろうか。

混合状態で何やってるか分からない頃、占いに詳しい人に見てもらったことがあるのだが、その人は平成28年から仕事は上向きになる、と言っていた。

この予言通りになるといいのだが、占いは基本的にお遊び程度で、信じているわけではない。。。ただし、いいことだけは聞くようにしている(笑)。

 

脳が疲れてる。

文章もなんだか尻切れトンボ。

明日は休みなので、ゆっくりしようと思う。

 

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年末

早いもので今年も残すところ1週間ほど。

仕事は3営業日。

 

しかし、ここにきて重い仕事が!!!

年末の駆け込みは毎度のことだが、それにしても今回の案件は重い。

 

明日の休日無くていいよ、ホント。

普通に仕事させてくれ。

官公庁がお休みだと支障が出るのだ。

 

体調はというと、土日に眠り姫になり、半日以上睡眠に費やすという過眠に陥る。

めまい、吐き気、頭痛という三重苦。

めまいはたまに起こるのだけど、やっかいだ。

月曜朝も絶不調だったが、仕事の電話で無理矢理出勤。

動き出したら体調も復活して今日に至る。

 

ラミクタールを増量した影響はいまのところない。

というか躁は抑えられて無事普通に着地している気がする。

 

年末がんばりすぎて正月鬱にならないように本当に気をつけなければ。

でもがんばらないと年末乗り越えられないという葛藤。

 

ああ、ゆっくりしたい。。。

 

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薬増量

年内最後の受診。

 

ここ数日自分でも感じるくらい躁に傾いていたので、

症状を担当医に詳細に伝えた。

 

大きな買い物をしたこと

中途覚醒すること

ちょっとテンション高く子どもたちとはしゃいだりすること

仕事がはかどること

などなど

 

押さえ込まなければならないほどの躁ではないようだが、

これ以上あがってしまうと、今度落ちるのも大きくなってしまうので、

ラミクタールを増量することに。

エビリファイはそのまま。

 

結果

ラミクタール75mg@1日

エビリファイ1.5mg@1日

 

昨夜からラミクタールを増量したが、特に異変はなく。

発疹には気をつけなければならないが、それも大丈夫な様子。

まあ、まだ1日だけど。

 

いまのうちにそっと躁を安全着地させて、なるべく波を平坦に。

 

正月に鬱、だけは嫌だ!!!

 

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先週あたりから、調子がよかった。

たぶん軽躁。

 

そしてここ2~3日、さらに上にあがってしまったと思う。

一番出ている症状は買い物、睡眠。

このふたつ。

 

買い物は必要だから買った最低限のものだが、価格は安いものを選べばそれなりのものもあっただろうに、こだわりが出てしまって、価格よりも質を選んでしまった。

結構大きな買い物。

 

そして睡眠。

入眠は比較的安定しているが、中途覚醒早朝覚醒がはじまった。

中途覚醒というのは、真夜中目が覚めてそこから眠れなくなってしまうもの。

早朝覚醒は読んで字のごとく、早朝に目が覚める。

目覚まし時計がいらなくてらくちん~なんて喜んでいる場合ではない。

途中で目が覚めるということは睡眠時間が減っているということだ。

私の担当医がいつも心配している「睡眠」。

寝なくても平気は躁の証。

 

昨夜も2時40分頃に目覚めてしまい、そこからうとうとする程度で、結局寝ていられず、5時前には布団から出てしまった。

 

昼間はあくびは出るものの、眠くて我慢できないというほどではないし、仕事に支障も出ていない。

寝てなくても平気モードに突入している。

 

今週受診予定だが明日から忙しいので、今から行こうかな。

ラミクタール増やされそうでちょっと怖い。

 

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ふるさと納税

多少なりとも働いているので、来年の住民税のためにふるさと納税してみた。

 

ふるさと納税とは、自分が今住んでいる市町村以外に寄付することによって、

その寄付金の一部が住民税から控除されるもの。

所得に応じて控除される上限額が決まっていて、上限いっぱいに寄付すると、

2000円を除いたほぼ全額が控除される。

 

そしてふるさと納税の最大の魅力はなんといっても、寄付した自治体からもらえるお礼品!

これが、寄付額に応じて、果物、肉、魚介類、お菓子、野菜、お酒、工芸品。。。

などなどものすごい数の中から選ぶことができる。

 

平成27年分として年末までには寄付しないといけないので、膨大な選択肢の中から、

「夕ご飯のメインになるような食品であること」を一番に、選んでみた。

 

そして選んだのが、肉の詰め合わせ、蟹のむき身。

 

寄付して約2週間後、届いたのはどでかい箱!!

肉の詰め合わせには、薄切り肉から始まり、ソーセージ、骨付き肉の煮込み、鶏まるごとハーブ焼き、サラミ、生ハム。。。などなど冷凍庫に入りきらないほど。

そして蟹。これも想像以上に大量!

冷凍庫、全く入らず。。。

 

蟹なんぞの高級品は買ってまでは食べないので、ほぼ初めての蟹に子どもは大喜び。

そしてどうやら我が子たちは蟹が好きらしく、たくさん食べてた。

 

実はお礼の品、まあ、たいしたことないだろうくらいにたかをくくっていた。

失礼しました。

お礼倒れになるんじゃないかと心配するほどの品だった。

 

自治体によっては5000円や、1万円からの寄付でお礼がもらえたりするので、ちょっとでも住民税課税されるのなら絶対ふるさと納税するべき!!

 

今月の食費はだいぶ浮きそうだ。

 

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遺言のすすめ

※最初にことわりをいれますが、今は希死念慮はありません。

 
 
人間必ずいつかは死ぬ。
 
死んだら自分の後始末は、自分ではできない。
身体の始末はもちろん、死ぬ瞬間まで自分の所有物だったものの処分も。(主にお金とか、不動産とかの財産系)
のこされた家族、いわゆる相続人に瞬時にその所有権がうつる。
だから、私の所有物だったものは家族の手に渡り、それぞれがすきなようにできる。(といっても民法に定められた法定相続分の範囲で。遺産分割協議したらまた別)
 
けれども、死んだあとも私の所有物について、私の思い通りに処分できる方法が、ひとつだけある。
遺言だ。
 
例えば私が100万円の預金を残して死んだとする。
遺言が無ければ夫に50万円、子ども二人にそれぞれ25万円ずつうつるわけだけど、この配分を変えたり、全く別の人にあげることもできるようになるのが、遺言だ。
全部子どもにあげたいなら、「長女○○に50万円、長男○○に50万円を相続させる。」と書けばいい。
書けばいいと、いったけど、この書くという方法には制限がある。
・全文自筆で書く
・書いた日付を書く
・名前を書く
・ハンコを押す
(自筆証書遺言の場合)
以上の条件がそろっていなければ遺言としての効力を発揮しない。
パソコンのワードでデータ保存してても、だめなのだ。
 
私は自分の後始末は、できる限り自分でしたいと思っている。
後始末には、私の思いはどうだったのか、どうしたいのか、きちんと伝えることも含まれていると思う。
特に財産を残す人は、残すだけの責任があり、義務がある。死んだあと、家族が無用の争いをしなくてすむようにする義務だ。
 
多くの人は、遺言書書くなんて、死ぬ間際にすることでしょ、と思ってる。
でもこれは違う。
15歳以上なら、いつ書いてもいいんだ。
自分の所有物が増えてくるであろう30歳あたりをこえたら書くべきだと思う。
 
私はもちろん書いている。
とりあえずは、自筆のやつで。
(遺言には、自筆証書遺言、公正証書遺言、秘密証書遺言の3種類ある)
 
近々、公証役場に行ってもっと強力な公正証書遺言をしたいと思っている。
 
遺言なんて、と、私にはまだまだ、なんて思っている人には是非とも遺言を検討してもらいたい。
 
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久々の更新

久々のブログ更新。

 

一時疲れが出たのもあって、ちょっと落ちていたが、気になるほどではなく、

気づけば好転。

 

軽躁でもなく、普通なんだと思う。

ときどき鬱のときの、なんにもできなかったあのときのことがフラッシュバックして、

恐怖感に襲われることもあるが、すぐに違うことを考えるようにすることで乗り切っている。

 

仕事も変わらず。以前にも増して、早く夕方にならないかな~とやる気はないのが正直なところだが、依頼してくれるお客様の迷惑にならないように仕事はしてる。

 

子どもの行事も参加できてるし。

発症前は、自宅に子どもの友達親子を招きクリスマスパーティーなんぞも催してみたりしていたが、今はその気は全くなし。

当時のノリで買ったバカでかいクリスマスツリーは今年は出した。

が、イルミネーションはつけたものの、装飾は全くやる気にならす、ただ光るだけの木が部屋にドーンと置かれている状態。。。

今年はこのままだな。。。

 

そうこうしているうちに平成27年が終わろうとしている。

去年の今頃はまだまだ底で、苦しかった時期。

よくまあ、死なずにここまでこれたものだと感心する。

まわりの助けがあってのことだけど。

あと約20日。

平穏無事に過ごすことを第一に生活していきたい。

 

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