双極性障害を題材にした映画:心のままに

夫に双極性障害の症状をわかってもらうために

一緒に観ようと思って借りてきた。

 

 主演のギア自身による製作で、極端な躁鬱に陥ったため突拍子もない行動を起こす男と美貌の精神科医(L・オリン)の心の交流の物語。ふらりとある建築現場にやってきたジョーンズと名乗る男はズブの素人に見えたが、卓越した運動神経で難作業も見事にこなす。まるで自殺願望があるかに見える彼を、同僚の黒人の大工は一家で世話する。何かの心因性ショックで記憶に欠落のある彼は、重度の躁鬱で発作的に危険な振舞いをする。ある時、病院の女医のもとに彼が担ぎ込まれてくる……。 

                       Yahoo映画より引用

 

 が、途中で私が寝落ちしてしまい終了。結局翌日に一人で観ることに。。。

 

躁鬱病の主人公と担当主治医が恋に落ちていくわけだけど、なんというか、全てがはしょり過ぎていて物足りないまま終わってしまった。

 

躁のときのテンションの高い行動、精神科での入院、鬱から躁へのときの自殺未遂、担当主治医が主人公に惹かれる様子などなど。

 

各場面でものすごく共感できるのだけど、いかんせんその局面が一瞬で終わりすぎて、あれ?っというまにエンディング。。。

やわらかい生活」の方が双極性障害への理解を深めるにはいいかも。

内容もこっちの方が好きだな。

 

 

 

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