水泳@障害者交流施設
5月に診察を受け、何か運動するといいよ、と医師に言われ、
私「水泳なんてどうですか?」
医師「いいね!肩まわりを動かすのはとてもいいよ!頭痛も治るかもね」
と、月日は流れ9月。
ようやく水泳しに行きました。
近所に障害者交流施設というのがあって、そこのプールが一般利用できる。
私は双極性障害で、立派な精神障害者だが、手帳を持っていない。
手帳があれば無料。
自立支援医療の適用を受けていても、診断書があっても、手帳がないとやはりダメらしい。
といっても一般利用も格安で、2時間600円。
体調や気分、忙しさによって、行く日がかなり不定期なのを考えると、
ジムとかに入るより安い。
週一行ったとして、ひと月2400円。
ジムとかだと月会費5000円とかになっちゃうもんね。
それに、会費払ってるんだから行かなきゃ!という気持ちになるのが嫌。
施設のプールは綺麗で、そして空いている。
初回は娘も行きたいというので一緒に。子供は大人の半額。
夏休み明けに小学校で水泳検定というのがあるらしく、ちょっと泳ぎを指導してみた。
私は小学生のとき選手クラスに所属し、大会なんかにも出ていたので、水泳は得意なのだ。
とはいえ、プールで本格的に泳いだのは何年ぶりだろう。
自分の水着姿を鏡でみて、背中のお肉にショックを受けつつ、よし!ダイエットだ!と意気込んだものの、たった100mで、疲れた。
でもなんだかんだで、休み休み結構泳いだ。
となりのコースでは時間ごとに障害者の水泳クラスが開催されていた。
子供クラス、成人男性クラス、成人女性クラス。
障害者ではない高齢者クラスなんかもあって、和気あいあいと水泳を楽しんでいた。
たっぷり1時間半ほど泳ぎ、ジャグジーで疲れた身体を癒し、更衣室では高齢者おばちゃんのおもしろおかしい会話にまみれ、なんだかとても楽しかった。
最後のおばちゃんパワーには圧倒されたけれども。
翌日の筋肉痛もない。水泳って有酸素運動だから、身体にも優しいスポーツなんだ。
この調子なら定期的に通えそうだ。
目標、運動不足の解消。背中のお肉を減らす。二の腕を細くする。
将来的には水泳の大人の大会マスターズなんかにも参加したいな、と思っているが、
昨日の泳ぎを考えるとまだまだ先の話だな。。。
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