通院日
月1の通院。
シルバーウィーク前ということで激混みだった。
平日の午前中。10時頃だっただろうか。
受付して渡された番号は1番。
「1番??」
と思っていると、1番から50番までの番号が一巡したらしい。。。
午前10時で50人って、すごっ。。。
すでに25番くらいまでは終わっているらしいのだがそれでも2時間以上は待つことになるので、仕事に戻る。
12時前に再び来院。
だがまだ私の前に10人以上。。。
仕方なく午後にまわしてもらった。
この田舎で、小さな個人医院でこれだけの受診者がいるとは。。。
みんないろいろ抱えてるのね。
先生儲かってるね。
さて、午後は14時半開始。ちょっと早めに来ておいて下さいね、と言われていたので14時10分くらいに行くと、まだ午前の患者を診ているとのこと。
先生、昼ご飯抜きじゃん。
大変な仕事だよね、ホント。
14時20分に午前受付最後の患者が終わり、先生は10分だけ休憩。
ちゃんと14時30分から午後の診察を開始してくれた。
運良く午後の1番目。
10分しか休憩してないのに、先生は明るく元気だった。
「どうですか~調子は」
平穏無事に仕事できてる、家事してる、小康状態の旨伝える。
でも後半、縫い物にハマっていること、あれもこれも作りたくてしかたがないことを伝えると、即座に、
「睡眠とれてる!?」
やはり躁を心配された。
これで寝なくても平気♪、となってくるとヤバイらしい。。。
今のところ、縫い物にハマっていることは自覚しているし、睡眠もとれている。
自分でコントロールできてる。
けれどもっと上がるとコントロール不能になる。
そのときはラミクタールを増やして、躁を押さえ込む。
なるほど。
上がってしまったときの対処法がわかっているのは安心だ。
薬は現状維持。
ラミクタール50mg、エビリファイ1.5mg、a day。
診察中も、電話バンバンなって、うち急用なものは診察途中でも先生は電話に出る。
「え?立ってられない?座ることはできる?・・・それは安定剤だからね、とにかく休んで、来れそうなら来て」
電話を切った先生はふぅとため息。
「ホントにねぇ、こまったもんだねぇ、大変ですよ」と苦笑い。
先生がんばって。
あなたのおかげで生きてます。
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