冷や汗ものの嫌な夢
下降線から上昇線になり、状態は軽躁の様子。
躁の症状のひとつとしてよくある「眠れない」という症状が出ている。
投薬は変わらずラミクタール50mgとヱビリファイ1.5mg。
一昨晩はなかなか寝付けずウトウトする程度で結局朝4時起き。
朝っぱらから活動的に掃除機かけたり、洗濯したり。
昨晩も24時まで残業したせいもあってか、帰宅後もなかなか寝付けず。
それでもウトウトしが眠りが浅かったのだろう。
「あ~夢でよかった」という嫌な夢をみた。
<夢の内容>
仕事でお客さんのところへ打ち合わせに車で行き、先方の会社の駐車場を囲う垣根にそって車を停めた。
ちょうど担当の方が外にいたので、そのまま立ち話。
と、その時知人が車で来社し、私の車の前に縦列駐車。。。と見てたら、
結構な勢いでバックしすぎて私の車前方に接触。
私の車のバンパーが凹んだ。
「ちょっとちょっと」とかけよるとなぜか知人は縦列駐車をやり直し、再び私の車に接触。おいおい。。。
相手は知人だが、示談では保険がきかないので、その場で警察を呼び、保険屋さんを呼んだ。
最初に飛んできたのは相手側の保険屋さん。
知人はどうやら接触事故の常習者らしく、「前回の件も万事うまく、ことが運びましたよ~」との前置きから今回の接触事故の話へ。
相手方の保険屋さんはちょっとでも知人側の負担を減らそうと、カマかけるような質問ばかりしてきた。というか10対0なんですけど。
最終的に修理は当方で、と言い出したが車が無ければ私の仕事ができない旨告げると、ご家族の車は?と、こうだ。
台車費用さえも浮かそうとしてくる。
先に出てきた「前回の件」も、10-0なのにひっくり返った的な内容だった。
うわ~、この保険屋さん最悪だ。
いやらしい保険屋との会話に腹が立ってきた私は、つい大声でどなってしまった。
そのせいでなんだか立場が逆転。野次馬からも非難の視線を感じる。
でも引くに引けない私は、余計なことを口走りますます窮地に。。。
失敗した、保険屋同士で話ししてもらえばよかった。
こういう腹のさぐりあい的な争いは一番苦手だ。つい正直になんでも話してしまう私は相手の思うつぼになりやすい。
最期にもう一発怒鳴りつけて、ここでお目覚め。
「夢か。。。」
私は昔から現実のような夢をみる。区別がつかないくらい。
登場人物もさることながら、仕事の打ち合わせも、ちょうど次の日にしようと思っていたことだし、保険屋さんがひっくり返した知人の前回の件も、実は現実で私が「それは相手に非はないでしょ」と回答していたものだった。それをひっくり返したという内容が夢にでてきたのだ。(あ、私は保険屋ではありません)
非がある方はあきらかなのに、いろんな手口で真逆の結果になったりする。
世の中は汚い。その思いをより強くしてしまうような内容だった。
目覚めてしばらくは、夢が現実が区別つかない状態のまま放心。
ようやく夢であったことを認識してほっと一息。
あまりにリアルすぎて、冷や汗かいた。しかも超嫌な気分。
結局朝5時起き。眠り浅すぎ。
不眠があまりに続くようだったら睡眠薬処方してもらおうか。
けど、以前マイスリーで健忘が出たからかなり抵抗ある。
どうか今夜は眠れますように。と書いてたら眠気きた。
まだ仕事あるのに。タイミング悪い。